2021年05月25日

『通学路には危険がいっぱい』

子どもたちは片道約2kmを歩いて登校しています。

大雨や風がとても強い日、荷物がとても多い日などは車で送ってしまうこともあるのですが。。。
基本は片道約2kmを歩いています。

「通学路」ではあるけれど、横断歩道が無い場所で道を渡らないといけない箇所があります。

歩道という歩道がなく、子ども1人でも白線からはみ出してしまうくらい狭い歩道を左側通行で約200mほど進むと横断歩道があります。

又は、学校とは反対方向に300m進んだところに横断歩道があります。
その横断歩道を経由して登校するとなると、プラス800mの片道になります。

歩道がない道を横断歩道まで歩かせるという危険を伴う通学路を選ぶのか、
安全に横断歩道を渡るために通学路を合計2.8kmにもなる距離を歩かせるのか、、、
どちらも現実的ではない、、、と、
近所の子どもたちは、我が家の子どもたちと同様に横断歩道のない道を渡り登校しています。

県道で、交通量も多く朝の心配のタネの一つです。

上はお友達とおしゃべりに夢中になっていると、安全確認を怠ったり弟たちを放置して自分たちだけでどんどん歩いていってしまったり、、、。
弟たちも、ただお姉ちゃんたちについて行けばいいとばかりに、安全確認もせず道路を渡ろうとしたり。。。

本当に登下校は気が休まりません。

なので、徒歩で登校する日は今でもこの場所まで見送るようにしています。

一緒に安全確認をして渡らせ、先がカーブしているのでそこから姿が見えなくなるまで見送ります。

危険な箇所はこの場所だけでなく、いくつもあります。

歩道を広くする、歩道に段差をつける、ガードレールをつける、この3つはメインの通学路で交通量が多い場所では必須にして欲しい、と切に願っています。


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