『ニューノーマル?な水泳学習』
昨年の一年間と、一昨年の一年間と
どうしても比べてしまうのですが。。。
昨年は子どもたちが通う小学校では水泳学習が中止になりました。
(同じ学校区の中学校や保育園は水泳を中止にしていませんでしたが)
1年生にとっては初めての大きなプール。
とても楽しみにしていた学校の行事の一つでした。
運動会の中止とともに、早々に中止の通達があった水泳学習。
今年はどうなるだろう?と様子を見ていましたが、
5月には水泳道具の注文用紙も配られ、水泳学習は行う方向に。
子どもたちも大喜び!
一昨年までと違うのは、
全員がゴーグル装着が必須になったこと。
それまでは、着けたい人は着けていい。
という感じで長女も「つけたい。」というので
1人で装着できるように練習したなぁと思い出しました。
今年度、全員が必須になったのは
コロナ感染予防対策のため、とのこと。
長女は一昨年のがまだ使えそうなのでひとまずそれを使ってもらい、
双子たちは急ぎ購入しました。
今年、もう一つ変更?になったのがラッシュガード使用が可能になったこと。
今までは、特別な理由がある場合、事前に着用させることを申請しておかなければいけなかったのですが。
今年は「心配事、不安なことがある場合や、日焼け対策などお家の方の判断で着用させて良い。」ということになりました。
プールは嬉しいけど、肌を露出したくないと思っている長女は
「ラッシュガード、絶対買って!!」と譲らず。
下の2人も「なんかかっこいい。」「日焼けしたくない。」と欲しがり。。
結局3人ともラッシュガードを用意しました。
近年は紫外線も強いし、学校側も柔軟に対応してくれるようになったのかな、と思います。
私が小学生の頃はラッシュガードなんてものは無く、
ゴーグルを着けている子も居ませんでした。
塩素消毒の水、裸眼だと痛いし、病気とかなるし嫌だったなぁと思い出してしまいました。
今の子達はいいなあと思うと同時に、
私が小学生の頃、、、裸眼で塩素のプールを泳ぐことがなぜ当たり前だったんだろう、、、
と不思議に思えてきます。
ゴーグル、ラッシュガード着用はこれからのニューノーマルな水泳学習になっていくのかなぁと
ぼんやりと考えながら、プール道具の準備をした夜でした。
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